牛丼はすき家や吉野屋、松屋などいくつかのチェーン店が思いつきますが、豚丼というと、あまり有名な店は思いつきません。そんな豚丼を思う存分食べられるのが、大阪梅田にある豚々亭です。デカ盛りを探していたら美味しそうな豚丼を見つけたので、特盛をぜひ食べようと思い行ってきました。 豚々亭の住所は、「大阪府大阪市北区梅田1-2-2」で、大阪駅前第二ビルの地下二階にあります。 地下から行く場合は、まず、ディアモール大阪の中をまっすぐ歩いて行きます。 しばらく歩くと円形広場に出ますが、まだまっすぐ歩きます。 またしても円形広場に出ますが、もう少しまっすぐ歩きます。 右手に大阪駅前第二ビルがありました。 早速入っていくと、入ってすぐの左手に豚々亭の立て看板がありました。 こんな感じの店構えで、外から店内の様子はあまり見えないようになっていました。 お持ち帰りも出来る様で、メニューが書いてあります。 今回は店内で食べるので、早速店内に入っていきます。店内のカウンターからは料理をしている様子が良く見える構造になっていました。 メニューはこんな感じ。今回のターゲットは左下に書いてある「豚丼(特盛)税込み1200円」です。今回はあくまでデカ盛りに挑戦するのが主旨なので、単品で注文することにしました。 注文して数分後、奥の方になんだかすごそうな丼が・・・・・・もしかしてあれが今回のターゲットなのだろうか。 というわけで5分~8分程待つと、特盛の豚丼が運ばれてきました、どどん。 大きさをXperia ZRと比較してみるとこんな感じ。 肉にはたっぷりタレがかかっており、見るからに下町の豚丼という感じの甘辛い味が想像出来ます。 見ているだけで食欲がわき出てくるようなタレの匂いに「冷めない内に早く食べろ!!」と急かされたので、早速いただきます。・・・・・・!?!?肉と米に染み込んだ、ほどよい濃さの甘辛いタレの味と匂いがどんどん食欲をそそり、箸が止まりません! 肉は脂身が多い部分もあり、口の中でほろほろととろけるすばらしい食感。 米にもしっかりとタレがかかっているので、肉が先になくなってしまっても、米だけで美味しく食べることが出来ます。 というわけで、10分もかからずに完食。ごちそうさまでした。デカ盛りということで有名でしたが、量がまだまだ少ないように感じます。「デカ盛りにチャレンジしてみたいけど自分の胃袋ってそんなにすごいのか・・・・・・?」と思っている自信がない人にオススメな、初心者用デカ盛りという感じです。 ちなみに、机にはキュウリの柴漬け、コショウ、七味唐辛子が置いてあり、自由に使うことが出来ます。 「せっかく置いてあるのに、食べないなんてもったいない!」ということで、最後に柴漬けを食べておきました、カリカリで美味しいです。 豚々亭の営業時間は午前11時から午後9時30分までで年中無休です。デカ盛りに挑戦したいわけでなくても、この豚丼は一度は食べておくべきな美味しさだったので、甘辛い味が好きな方は要チェックです。
