From April 2016

SAIHIKA201604は新しい風が吹かずとも輝くのさ

今回は原稿落とす人はいなかった。でも、〆切がもはや形骸化してきた!? なーんていう内部状況を重く受け止め、そろそろ気を引き締める時が来たか? そして再び全員が長期連載へ……。 というわけで今月号どうぞ。 SAIHIKA201604 from saihika_hikaru バックナンバーです↓ SAIHIKA201503 SAIHIKA201504 SAIHIKA201505 →T.K「君のいない世界はこんなにも素晴らしい」の第一話が載っています。 SAIHIKA201506 SAIHIKA201507 →ヒカル「天球少女と生命の樹」の第一話が載っています。 SAIHIKA201508 →マウス「北の魔法馬鹿共 ~リフロンティアと矢印大陸の動乱」の第一話が載っています。 SAIHIKA201509 SAIHIKA201510 SAIHIKA201511 SAIHIKA201512 →ヒカル「天球少女と生命の樹」の最終話が載っています。 SAIHIKA201601 SAIHIKA201602 →マウス「キュウセイの魔女とその騎士 ~リフロンティアと矢印大陸の動乱」の第一話が載っています。…

果肉が真珠のように輝くという「パール柑」なる柑橘類を食べてみた

近所のスーパーの入口がミカン売り場だもんだから、季節の柑橘類が目に入るんで、めずらしいミカンを見ると買ってしまう。無類のミカン好きとかそういうわけではない、ええ決して違うのです。というわけで「パール柑」というのを見つけたので買ってみた。 パール柑は文旦の一種「大橘(おおたちばな)」のことで、熊本産はパール柑、鹿児島など他県産はサワーポメロと呼ばれるらしい。パール柑の由来は、果肉が真珠色にキラキラ輝いていることと、産地が宇土半島・三角町から天草にかかる「天草パールライン」付近であることから名付けられたそうで。 表面は黒いブツブツが出ている。「ツヤッとしていない文旦」という印象。 皮がむっちゃ固かったので、晩白柚の時と同じく、皮にナイフで切れ目を入れる。ナイフはサクッと通るくらいの固さ。晩白柚や文旦に比べると柔らかく、切れ目を入れた後はむきやすい。 むいた状態。外側が思ったより柔らかかったので薄皮までナイフの切れ込みがザックリいってしまった。 薄皮同士のくっつき具合は、晩白柚と同じくらい固い。むいている途中に心が折れかける固さ。身離れは異様にいいので、薄皮から身がぽろぽろ落ちる……。 んで、身の外側というか底の薄皮が取れない。くやしい。 言われてみればパールのような輝き、かもしれない。味はグレープフルーツっぽい苦味&酸味で、甘みは控えめサッパリ系。文旦よりもグレープフルーツ寄りな感じ。薄皮同士がむきやすければ文句なし。

「千里高等学校創立50周年記念NEWS LETTER」なるものが届いた

ある日家に送りつけられてきた謎の冊子、「千里高等学校創立50周年記念NEWS LETTER」。 1ページ目は校長のあいさつ、千里高校50周年記念事業とご寄付のお願い。右側のページは、千里高校の創立からこれまでの取り組みなど。 スーパー・グローバル・ハイスクールて……また謎な研究指定を受けているわけである。 2015年3月17日に国際科学高校改編10周年記念行事をやっていたらしい。知らなんだ。 んで50周年記念行事は2016年10月29日(土)14時30分~16時30分、吹田市文化会館メイシアター大ホールとのこと。 次の50年に向けた「学習環境整備」に、「クラブハウス更新」「50周年記念室および記念庭の整備」「学習環境改善のための諸設備の整備」を行うべく、寄付金3000万円目標らしい。内訳はクラブハウス2300万円、記念室300万円、諸設備整備400万円。 「学習環境」て言うてるのにクラブハウスが筆頭て!なんぼ9割の生徒がクラブに加入しているとは言え、帰宅部の生徒に全く恩恵ありませんやーん!まあ金がかかるから今の悪状況に至るまで放置されていたとも言えるけれども。クラブハウス更新とともに「すべての部に部室を提供」というのはなかなかグッドアイデアではあるが、果たして実現できるのかしらん。有言実行が望まれる。 んでー裏表紙。寄付募集要項やら、あと50周年メールマガジンの配信もやってるらしいですよっと。