千里高校文化祭の全クラブ・全クラス「看板」の2015年度分まとめ
ずらーり、まずはクラブ系から。吹奏楽部は旗が部の名前を隠すという本末転倒状態になっているものの、風が吹いてこうなったのかもしれず。ということは、レイアウト時に「外に出したら風が吹く」というのを考慮しておく必要があるっつーことに。
報道部とか美術部とかダンス部。報道部と美術部がなんとなくつながって見えるので相乗効果あり。極端な話、こうやってどこかと組んで、看板4枚ぐらいブチ抜きで作るというのもアリなのではないだろうかという気もする。
SFC・PEC・茶道部はなんというか、地味。もうちょいデザインを一考すべきか。
なんというド迫力の3D効果、これはすごい。つーかここは報道部撮影のビデオでもアピールが強烈だったところなので、徹頭徹尾、こういう感じ。
もはや看板のレベルではない。が、一体どこの組なのかという肝心の情報が書いてある右上の紙がぺろりんとなってしまって、読めない状態に。近づいて戻せるのかなと思って見てみたが、最初から紙が反っているので、ハードクリアホルダーに入れるとかして、ちゃんと見えるように整備しておく必要あり。めっちゃくちゃ目立っているのに、実にもったいない。
シンプルだがよくわかるし、きれいにまとまってる。どこでいつやるのか、そして看板の内容で何をするのかがわかる。原作の強さを活かしているのでかなり秀逸。
劇団四季っぽいが、立体になっているので一種異様な感じ。立体になっているせいでガオガイガーっぽいな……
ものすごい凝り方、これはすごい。英語で伝わるのかという点さえ除けば、イメージ的にはキレイにまとまっているし、上から下にかけてきちんと伝えるべき情報を配置している。すごい。
基本的に入り口から入ってみたときにどう見えるかに最適化されているので逆サイドから見るとこんな感じ
一体どういうものかはさっぱりわからないが、迫力はある、そこは認める
著作権?ナニソレオイシイノ?みたいなのができるというのが文化祭の恐るべきお題目「非営利の教育目的」という伝家の宝刀なわけだが、これは強烈。
クールに、かっこよくしたかったのはわかるし伝わってくる。ただ、白地で思ったほど目立っていない&読みにくいのがネック
お化け屋敷、おそらくさまざまなスプラッター規制の中でいろいろなやりとりがあり、その結果、真っ黒に塗りつぶすということになったのではないかと推測される。
まさかの壁ドン、立体になっているので手の向こう側に立つことが可能
一番ラストの看板から振り返るとこんな感じで、正規の入り口よりもはるか向こう側まで伸びているという有様。せめて、受付のところまでに全部押し込めるように間隔を狭めるとか何とかしておくべき。1年生のこの端っこまでしげしげと見ている人が本当に少ない。