京都「うどんミュージアム」に突撃&ご当地うどんもぐもぐレポ

大学4年、ラスト夏休みなうです。2か月の長期休暇はコレが最後。かなしみを乗り越えるために今夏は食い倒れるのです!
よーじやカフェに行く途中で「うどん博物館」なる看板を見かけて気になっていたものの、期末テストや課題に追われていて、夏休みに入ってからようやく行くことができました。突撃!

うどん ミュージアム【うどん 博物館】
http://udon.mu/

阪急河原町駅・京阪祇園四条駅の両駅から徒歩5分くらい。


より大きな地図で うどんミュージアム周辺駐車場マップ を表示

四条通を東にまっすぐ歩くと、左側にででーんと看板が見えます。
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右隣のお店がサイケデリック。
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1階のお座敷に案内されました。お盆期間のお昼時に行きましたが、待ち時間ナシでした。
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窓側の席に座ると庭が見えます。鯉が台風にも負けず暑さにも負けず泳いでいました。
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メニューいろいろ。「ひもかわ生うどん刺身」が気になる……
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悩みに悩んだ挙句、今回は「群馬県:ひもかわうどん」(1200円)と「和歌山県:梅うどん」(820円)と「岡山県:しのうどん」(780円)を注文。通常の半分サイズの「食べ比べ」メニューもあるのですが、受付は15時以降とのこと。
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まずは梅うどんが到着。実物はきれいなピンク色の麺でした。冷たくてコシがあってうまうま。梅干しは甘めで、実をほぐして大根おろしと一緒に麺に絡めるとうまうま倍増。
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続いて、しのうどん。こちらは温かいうどんです。実は長い麺が折りたたまれていて、実質2本しか麺がありません。噛みちぎりながら食べました。出汁は甘めで、関東のどん兵衛っぽい味かなーと思いました。岡山だけど。
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麺の広さにテンションが上がりすぎて写真がピンぼけしてるよ!!ひろーい!
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そして最後、ひもかわうどん!この記事を読んでからずっと会いたかったよひもかわうどん!
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折りたたまれた部分を箸で掴むと持ち上げやすいです。冷たいつけ汁に入れて食べるのですがテンション上がりすぎて撮っていないという……。そして約12センチの広さゆえにとにかく食べにくい。普通のうどんみたいにすすれないので、ちびちび噛んで食べました。見た目のインパクトと、話のタネに食べるのはありかなーという感じ。しのうどんも、ひもかわうどんも、麺のコシはあんまりありません。
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ごちそうさまでした。
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ミュージアムの名の通り、うどんに関する展示もあります。これはいろんなうどんの麺。他にもうどんの製麺方法やうどんの歴史の展示、お持ち帰り用のうどんの販売コーナーもありました。
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次に来るときはコレ食べたい。1人1890円で90分間うどん食べ放題受付は17時から。誰か一緒に行きませんか。
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