2015年の千里高校文化祭「報道部」まとめレポ&次年度以降のための大反省会

2015年の千里高校文化祭「報道部」まとめレポ&次年度以降のための大反省会

今年の看板はこんな感じ。どういう内容なのかは相変わらずさっぱりわからないが、そんなのは報道部だけではないので問題ではない。むしろこうやって記録に残ることを前提に、ド派手に作ってしまっていいのではないだろうか。
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で入り口はこうなっていて、「ご自由におもち帰り下さい」とは言うものの、種類が……レパートリーが……ここに置く号には一考の余地あり&定期的な補充必要。
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最新号は今回、120部刷ったとのこと。
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こんな感じで廊下に机を出して配ったところ、約2時間ぐらいで全部消滅ワロタ。今回は1-8ということで史上空前の場所の恵まれ具合で、体育館の出し物が終わったらその足でこっちまで来る&単純に通行量が多いというのもよかった。一等地だとモノがよく売れるのと同じ。これはすごい。撮影中に顧問と会ったので話していたが、確かにここは場所的には当たり。
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入り口から入ったときの全体像。
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で、最新号について、少なすぎるのでもうちょい刷った方がよさげorあまるぐらい刷るべきかもしれないと考えてしまいがちだが、それだと金がかかりすぎる。が、壁にペタペタ貼ってあるとみんな読んでくれるようなので、最新号を分解して壁に貼っておけばいいのではないだろうか。それなら最新号を配布し終わったとしても、「最新号は全て大好評につき配布終了しましたが、中で最新号を展示しております!」ということで、呼び込める。というか、空いている壁に全部、拡大コピーして貼りまくっておけば、中に入った人がじーっと見まくって読みまくってくれる気がする。中に人がたくさんいると、なんだろうということでさらに人を呼び込める。行列を見ると「なんだなんだ?」ということで人がさらに並ぶのと同じ仕組み。
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逆サイドから入るとこう見える
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スクリーンとかノートPCとかが置いてある場所から見るとこうなる
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マンメンミ、ここまでスプラトゥーンが浸食している!壁に何も貼っていないと間が抜けるので、こういうので埋めるのはナイスアイディア。ここで単なる飾りだけでなく、読めるモノを張り巡らせてしまえばいいのでは?という感じ。
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そして今回の事実上のMVP、イラスト描きますのリクエストコーナー。
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イラスト描きます・書きます
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歴代バックナンバー
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歴代文化祭号
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ぺらりん、もうちょっとなんとかする必要ありということで、後ほど改善済み。
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こうなった。が、このポップは……バックナンバーとかを持って帰られてはダメなのではないだろうか……とは言うものの、誰もそこまでしげしげとポップまで読んでいなかったので大丈夫。
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超絶力作のムービー集。見てるだけで笑える、必見。クラスやクラブによって雲泥の差で、「吹奏楽部なんだからせめて何か楽器を手に持っておけよ!」「どこかのお笑い芸人かよ!」みたいな感じでツッコミどころ満載。各クラスごとに分割して報道部サイトに直接アップロードして埋め込んで公開しておきたいほど。その価値あり。なお、下記のムービーは演劇でバック・トゥ・ザ・フューチャーをするという宣伝なのだが、なぜかひたすら腕立て伏せを行い、本番に向けて筋トレをしている様子をアピールしまくるという超絶シュールなもの、激しくぐっど!あとで文化祭に来ることができなかった人向けにコピーさせてもらおう……。
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最新号の表紙
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まさかのマンガ
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廊下では最新号が消え失せ、大量にある新歓号ですら次々と持って帰られるレベル。場所的には過去最高。
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廊下の壁にはこんな感じで、なぜかSENRIをプッシュ。これだったら「報道部」の名前を超絶大きくしてしまうか、あるいは「INS-MAGAZINE.NET」とか、というか、出し物の名前が「INS-ROOM」なので、それを貼れば良かったのかもしれないが、あえて「SENRI」とすることでまるで公式の何かのような顔をしてしまうという高等テクニックが炸裂したのかもしれない。
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とは言うものの、中にさえ入ってくれれば割と読みまくってくれる
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PTAが撮影しに来たよ
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その後も続々と入ってくる一般人
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段々と増えて人だらけに。
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すげー
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というわけで、13時以降はもうほとんどやることがなくなってしまっていたものの、ヒカルとかが「イラストリクエストコーナーありますよ!」みたいな感じで時々、中に人をぐいぐい奥まで引き込んでいたのが印象的であった。あと、確かに演劇とかそういうのが終わるタイミングで一気に人がぞろぞろやってくる傾向にあるので、体育館のステージプログラムのタイムテーブルを考慮に入れるともっと効率よく、最小限の労力で最大限の成果を上げられそう。

なくなった、もう何も配るものがない……
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「バックナンバー読めます!」ということで、アピールして中へ誘導をかけるの巻。スペルが間違っているが、撮影後に1年生に修正してもらったので大丈夫。
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さらに因縁のチェス対決。これすらも客寄せパンダになるという状態。
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来年度はイラストリクエスト受け付けますコーナーを何かもうちょっとアピールしてもよいのかもしれない。「隣の人 スッゴイうまいよ!!やばいよ!」ということで、この記事を作成中、ずーっとひっきりなしに人がこうやってやってくる。
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こんな感じでみんなが見守りまくるという状態。「描いてみた」みたいにして、手元をムービー撮影してリアルタイムでモニターにでも映しておくだけでも人が来るぞ……。あと、中に入ってイラストコーナーをちらちら見ている幼女連れのお父さんとかに声をかけて、「イラストかいてもらえますよ」というと、百発百中でやってくる。子ども受け抜群。
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あと、実際に何人来たのかをなんとかしてカウントしたいものだ。あるいは教室の後ろでずっとタイムラプスみたいに回しておくと、新館の時の映像素材にもなるのではないだろうか。とりあえずざっくりと録画だけしておいた。