みたらしだんごを目の前で焼いてアツアツでウマウマな「鼓月」
「京菓子處 鼓月」大阪茨木店がどういうわけか、先週ぐらいから唐突に、みたらしだんごを店頭で売り始めたわけで。
ちゃんと目の前でだんごを焼いて焦げ目を付けた上で、アッツアツのみたらしの中にどっぷりとくぐらせてくれるので、かなりウマウマ
聞いてみたところ、このみたらしは店で作りたてのもの。今回は一気に10本以上注文したので、店の奥からできたてっぽいみたらしをたっぷりと補充した上で、べっちゃーっとつけてくれた、うれしげ。
適度な柔らかさと焦げ目の香ばしさ、さらにみたらしも甘すぎず、しょうゆの香りが適度にあるため、これぞまさにみたらしだんご!というような感じに。見ての通り、もうこれでもかこれでもかというぐらいにどっぷりたっぷりみたらしまみれなので、みたらしだんごスキーにとっては至福。
こういう感じで目の前で焼いてくれるみたらしだんごというと、大阪・十三「喜八洲総本舗」の「俵型」になっているあの特徴的な「きやすのみたらし団子」を思い出すが、あれとはまた別の、純粋なみたらし団子という感じがよい。
それはそうと、買って帰った途端にあっという間に全滅、どういうことなの……
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喜八洲のみたらし団子が1本92円で鼓月の倍くらいの大きさなのでコスパ的に喜八洲派。鼓月の方は、いつもかも食べられないっていうプレミア感があるかも。