大阪大学 外国学図書館の紹介Part2
外国学図書館紹介のPart1の続き！書庫案内！れっつごー！
受付で学生証を渡して書庫用のカードを借ります。
荷物はロッカーへ
荷物イン。「使用中」のマグネットを扉の表に貼っておきます。
書庫の入り口は1階の第1閲覧室にあります。
書庫の入り方。
カードを挿します。
カードを抜いてランプが緑になったら鍵が開きます。
入ったところ。太陽にさらされまくって紙やけやけですが……。
フィルムとか。
古地図。
書籍用エレベーター。人用エレベーターはありません。
1階の奥に進みます。
雑誌、新聞、文庫（個人の書籍がごそっと寄贈されたもの）
ずらずら
可動棚の動かし方。
動かしたい棚のボタンを……
ぽちっとな
ずずずずーっと動きます。
ずずずず
開けた本棚のところは電灯がつきます。
ボタンをオフにすると電灯は消えます。
2階へは階段で。
階段を振り返ったところ。廃墟かと。
各階案内。
2階
本棚ずらー
反対側から見たところ。
見渡す限り本棚なので迷わないように（？）床に東西南北が書いてあります。
古い加湿器が現役で稼働中。
本棚のすきまにある階段を上って中2階へ。
階段の段差に合わせて本棚が置いてあります。
中2階の案内図。
ぎっちぎちの本棚。
かと思えばスカスカの本棚も。書庫整理どうなってるんだろう。
言語・文学系のおもしろげな本がいろいろ。カラフル背表紙。
ロシヤ。
フランス語に関する本は849～855あたり。
ラスト、3階。
右側の本棚は可動式。鍵をONの方に回してー
本棚の間にぶら下がっているヒモを引くと「ぴんぽーん♪」と音が鳴ります。
そのあと本棚を動かしたい方向にレバーをひねり続ければ棚が動きます。
動かし終わったらスイッチをOFFにしておきます。
奥は貴重図書室。
貴重というか未分類というか。
左側は旧分類（大阪外国語大学時代）の本棚。イヤー本が日に焼けまくりー！
旧分類
焼けまくりの痛みまくりのはがれ放題。
巨大本もあります。
旧分類の本棚も可動式。
ずずずーっと
はい、以上外国学図書館紹介でした。