「ホタルイカの姿干し」を見つけたので買ってみた。ホタルちゃん!マンメンミ! 兵庫県産とのこと。20匹入りで450円でした。割とお高い……。 出してみた。黒い。ホタルイカの酢味噌和えは鮮やかなピンク色なのに。 サイズは生のホタルイカと同じくらい。干してもそんなに縮んでいない。透けて見える黒い部分は内臓器官。 いざもぐもぐ。足の部分は薄くてパリパリ。駄菓子のイカソーメンみたいな雰囲気。 胴体部分はふんにゃり。普通のイカゲソのおつまみと同サイズで内臓の旨みもあるのがよい感じ。目ん玉はゴリッと歯ごたえあり、うまし。 というわけで「マンメンミ」と言いたいためがだけの食レポ記事でした。
From September 2015
千里高校文化祭の全クラブ・全クラス「看板」の2015年度分まとめ
これがゲート。スプラトゥーンのイメージらしい。 PTAのテントを通り過ぎませう ずらーり、まずはクラブ系から。吹奏楽部は旗が部の名前を隠すという本末転倒状態になっているものの、風が吹いてこうなったのかもしれず。ということは、レイアウト時に「外に出したら風が吹く」というのを考慮しておく必要があるっつーことに。 報道部とか美術部とかダンス部。報道部と美術部がなんとなくつながって見えるので相乗効果あり。極端な話、こうやってどこかと組んで、看板4枚ぐらいブチ抜きで作るというのもアリなのではないだろうかという気もする。 SFC・PEC・茶道部はなんというか、地味。もうちょいデザインを一考すべきか。 次、3年生の演劇系。もう近寄っただけでオーラが違う。 なんというド迫力の3D効果、これはすごい。つーかここは報道部撮影のビデオでもアピールが強烈だったところなので、徹頭徹尾、こういう感じ。 もはや看板のレベルではない。が、一体どこの組なのかという肝心の情報が書いてある右上の紙がぺろりんとなってしまって、読めない状態に。近づいて戻せるのかなと思って見てみたが、最初から紙が反っているので、ハードクリアホルダーに入れるとかして、ちゃんと見えるように整備しておく必要あり。めっちゃくちゃ目立っているのに、実にもったいない。 シンプルだがよくわかるし、きれいにまとまってる。どこでいつやるのか、そして看板の内容で何をするのかがわかる。原作の強さを活かしているのでかなり秀逸。 劇団四季っぽいが、立体になっているので一種異様な感じ。立体になっているせいでガオガイガーっぽいな…… ものすごい凝り方、これはすごい。英語で伝わるのかという点さえ除けば、イメージ的にはキレイにまとまっているし、上から下にかけてきちんと伝えるべき情報を配置している。すごい。 こういうのはありなのか…… ありがちな工夫だが雰囲気は確かに伝わる 赤レンガに赤字で相殺されてる、もったいない。 基本的に入り口から入ってみたときにどう見えるかに最適化されているので逆サイドから見るとこんな感じ 次は2年生の出し物。 壊れてる……? もうちょっとなんとかしよう、まる。 一体どういうものかはさっぱりわからないが、迫力はある、そこは認める 上演時刻はもっと目立たせるべきでは。 著作権?ナニソレオイシイノ?みたいなのができるというのが文化祭の恐るべきお題目「非営利の教育目的」という伝家の宝刀なわけだが、これは強烈。 観光地によくあるアレ スタバっぽいが、もっと雰囲気を…… クールに、かっこよくしたかったのはわかるし伝わってくる。ただ、白地で思ったほど目立っていない&読みにくいのがネック ここから1年生…
千里高校の学食に約4年ぶりに行ったレポ
文化祭には毎回昼ごはんを持参していたので、卒業以来初めて食堂に行ったとさ。 12時頃の食堂。人だらけー。 購入するべくカウンター前で列に並ぶ。混沌としている中にも一応、列が3つできていて、左がカレーやオムライス、中央が丼類、右が麺類。 メニュー表。記憶では在校時はうどんが200円だった気がするので、全メニュー50円アップしたのかな? このメニュー以外にもカツ単品100円、チャーシュー丼400円などもあり。 食堂のおばちゃんは昔から変わってない……! 卵のうっすいオムライス&もやしたっぷりラーメン。 チャーシュー丼!てりてり! アイス売り場も健在。こちらは1個120円→130円に値上げ。 アイスはこんな感じ。130円はちょっと割高感あるかも。 やっぱり来年以降はご飯を持参しようと思いましたまる。
2015年の千里高校文化祭「報道部」まとめレポ&次年度以降のための大反省会
2015年の千里高校文化祭「報道部」まとめレポ&次年度以降のための大反省会 今年の看板はこんな感じ。どういう内容なのかは相変わらずさっぱりわからないが、そんなのは報道部だけではないので問題ではない。むしろこうやって記録に残ることを前提に、ド派手に作ってしまっていいのではないだろうか。 で入り口はこうなっていて、「ご自由におもち帰り下さい」とは言うものの、種類が……レパートリーが……ここに置く号には一考の余地あり&定期的な補充必要。 最新号は今回、120部刷ったとのこと。 こんな感じで廊下に机を出して配ったところ、約2時間ぐらいで全部消滅ワロタ。今回は1-8ということで史上空前の場所の恵まれ具合で、体育館の出し物が終わったらその足でこっちまで来る&単純に通行量が多いというのもよかった。一等地だとモノがよく売れるのと同じ。これはすごい。撮影中に顧問と会ったので話していたが、確かにここは場所的には当たり。 入り口から入ったときの全体像。 で、最新号について、少なすぎるのでもうちょい刷った方がよさげorあまるぐらい刷るべきかもしれないと考えてしまいがちだが、それだと金がかかりすぎる。が、壁にペタペタ貼ってあるとみんな読んでくれるようなので、最新号を分解して壁に貼っておけばいいのではないだろうか。それなら最新号を配布し終わったとしても、「最新号は全て大好評につき配布終了しましたが、中で最新号を展示しております!」ということで、呼び込める。というか、空いている壁に全部、拡大コピーして貼りまくっておけば、中に入った人がじーっと見まくって読みまくってくれる気がする。中に人がたくさんいると、なんだろうということでさらに人を呼び込める。行列を見ると「なんだなんだ?」ということで人がさらに並ぶのと同じ仕組み。 逆サイドから入るとこう見える スクリーンとかノートPCとかが置いてある場所から見るとこうなる マンメンミ、ここまでスプラトゥーンが浸食している!壁に何も貼っていないと間が抜けるので、こういうので埋めるのはナイスアイディア。ここで単なる飾りだけでなく、読めるモノを張り巡らせてしまえばいいのでは?という感じ。 そして今回の事実上のMVP、イラスト描きますのリクエストコーナー。 イラスト描きます・書きます 歴代バックナンバー 歴代文化祭号 ぺらりん、もうちょっとなんとかする必要ありということで、後ほど改善済み。 こうなった。が、このポップは……バックナンバーとかを持って帰られてはダメなのではないだろうか……とは言うものの、誰もそこまでしげしげとポップまで読んでいなかったので大丈夫。 超絶力作のムービー集。見てるだけで笑える、必見。クラスやクラブによって雲泥の差で、「吹奏楽部なんだからせめて何か楽器を手に持っておけよ!」「どこかのお笑い芸人かよ!」みたいな感じでツッコミどころ満載。各クラスごとに分割して報道部サイトに直接アップロードして埋め込んで公開しておきたいほど。その価値あり。なお、下記のムービーは演劇でバック・トゥ・ザ・フューチャーをするという宣伝なのだが、なぜかひたすら腕立て伏せを行い、本番に向けて筋トレをしている様子をアピールしまくるという超絶シュールなもの、激しくぐっど!あとで文化祭に来ることができなかった人向けにコピーさせてもらおう……。 最新号の表紙 まさかのマンガ 廊下では最新号が消え失せ、大量にある新歓号ですら次々と持って帰られるレベル。場所的には過去最高。 廊下の壁にはこんな感じで、なぜかSENRIをプッシュ。これだったら「報道部」の名前を超絶大きくしてしまうか、あるいは「INS-MAGAZINE.NET」とか、というか、出し物の名前が「INS-ROOM」なので、それを貼れば良かったのかもしれないが、あえて「SENRI」とすることでまるで公式の何かのような顔をしてしまうという高等テクニックが炸裂したのかもしれない。 とは言うものの、中にさえ入ってくれれば割と読みまくってくれる PTAが撮影しに来たよ その後も続々と入ってくる一般人 段々と増えて人だらけに。…
どうぞ『SAIHIKA201509』を、目一杯くらいやがれ!
謎が謎を呼ぶ月刊誌「SAIHIKA」9月号刊行のお知らせです。 今年3月のものが第1号なので、早くも半年が経ってしまいましたが、僕は元気です。 では肝心のブツをどうぞ、兄貴。 SAIHIKA201509 SAIHIKA201509 from saihika_hikaru
イオンモール沖縄ライカムに来たので、塩ちんすこう味のメロンパンアイスを食べてみた。
金沢に1号店が出来てから各地で行列が出来るようになった人気店。そんな「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」が今年の4月にオープンしたイオンモール沖縄ライカムに開店していたので、シルバーウィークを利用して食べに行ってきました。 世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス|イオンモール沖縄ライカム 所在地は、沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区で、那覇空港から車で40分ほど。 営業時間はイオンモール沖縄ライカムに準拠し、10:00~22:00【ラストオーダー 21:30】となっています。 メニューは、焼きたてメロンパンアイス(390円~)、焼きたてメロンパン(190円)、メロンパンラスク(250円)、おみやげメロンパン(1個190円、3個570円、5個900円)、メロンパンラスクとメロンパン3個がセットになった「お土産セット(810円)」の5種類。それぞれ、+100円でドリンクバー(ホットorアイス)をつけることができます。 焼きたてメロンパンアイスに挟むアイスの種類は、塩ちんすこう(490円)、紅芋(490円)、クッキークリーム(440円)、抹茶(440円)、バニラ(390円)の5種類から選ぶことができ、近日チョコレート(390円)が加わる予定だそう。 今回は、せっかく沖縄に来たのだからということで、メロンパンアイスの塩ちんすこう味と、ドリンクバーを注文してみました。すると、店員さんがすさまじい手さばきでメロンパンを2つに切り、その中に大量のバニラアイスを挟み、その上から塩ちんすこうのかけらをぱらぱらとかけてくれます。 商品受け取り口の真横にはドリンクバーが。「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」の色に染められています。 ドリンクバーを眺めていると、例のアレを発見。沖縄のハンバーガー店「A&W(通称:エンダー)」でおかわり自由なことで知られる「ルートビア」です。ルート「Root(根っこ)」という名前通り、草木の根っこを発酵させた炭酸飲料で、「サロン〇スの味がする」「湿布の味がする」などと言われることも……。個人的には大好きなのですが、人を選ぶ飲み物です。 さて、店内にイートインはないので、近くのフードコートのイスに座って食べることに。商品はこんな感じで、メロンパンの中にアイスを挟み、そこにメロンパンラスクが刺してあります。 なぜかラスクが最初から欠けている……!?ラスクからかじってみると、途端に喉がからっからになってしまいました。ラスクから食べ始めるのはどうやら間違っている模様。 ならばメロンパンアイスを食してみようではないか、ということで食べてみると、焼きたてほかほかのメロンパンと、冷たいアイスクリームが口の中でほどよく絡み、お口を癒やしてくれます。メロンパンは甘すぎることなく、アイスクリームの甘みで適度な甘さに。 メロンパンだけを食べていると、喉がどんどん渇いて牛乳を飲みたくなってきますが、このメロンパンアイスはアイスクリームで水分を補給できるので、喉が渇いてしまうことがなくグッド。さらっと完食出来ました。しかし、塩ちんすこうも喉を渇かしに襲いかかってくるので、どちらかというとクッキー系統の入っていないアイスの方が合うのかも。食べ終わった後に袋を覗いてみると、熱々のメロンパンに挟まれていたことで、アイスがたくさん溶けていました。 影を見ると、どれだけ溶けたかよく分かります。ちなみに、手渡されてから5分も経っていません。 、 ……ハッ!!もしや、あの最初に食べたカラカラのラスクにこの溶けたアイスを浸けて食べれば良いのでは!?残念ながらすでにラスクも完食していたので、試すことは出来ませんでした。残念。
伊丹空港にただ飛行機を見に行ってきた
と言うわけで、いつ以来の投稿なんだか。 夏期休暇の余暇を利用して、伊丹空港(大阪国際空港)まで飛行機を眺めに行ってきたので、その過程を記事書きのリハビリも兼ねて書くことにした次第で。 行きは阪急千里線を利用して山田駅から大阪モノレールに乗り換えるという方法で向かことに。大阪モノレールの山田駅から大阪空港駅までの運賃は¥370。大学の食堂で1回昼飯が食えるな……。なんてグッチっている間に伊丹空港に到着。下の写真は改札を抜けてすぐのところから。 ここに来るのは、高3の時に急遽伊丹空港着の飛行機に乗る羽目になったとき以来になるわけで……。いやぁ……あれからかなりの経ったわけですな……。なんて考えながらこの写真を見てて気付いたんだが、【大阪国際空港】っていう看板の左の方に小さい字で、近畿圏の昔の地名が書いてあるじゃん。普通気付くかそんなもん。(下の写真参照) 伊丹空港で滑走路が見える展望デッキに行くには、 1. 同空港の南ないし北ターミナル1階に入る。 2. 取りあえず、2階に上がる。 3. 場内の案内板(どこそこはあっちっていう矢印の書いてるやつ)で「展望デッキ」と書かれているやつを探す。 4. 案内板の矢印の方向に行くと比較的長めのエスカレーターがあるので、それに乗る。 5. エスカレーターが到着したところから直進する。 という感じ。特に下調べはせずに行ったが、この手順で難なく辿り着けた。事前に確認したい人は、下に伊丹空港のフロアマップのリンクを貼っておくのでそちらをどーぞ。 フロアマップ|大阪国際空港(伊丹空港) 他に行ったことのある空港と言えば、成田空港なんだが、そこに比べれば空港内の複雑さは何の問題にもなりません。ってか成田空港の方が複雑過ぎるんだよな……。 前置きはこの辺にしておいて、後はひたすらに撮ってきた写真を貼り倒すのみ。天候は曇りがちなれど、ほぼ無風状態(※投稿主の主観)という離着陸には支障の少ない状況下での撮影ができました。 ■離陸待ちのJA8947便(伊丹空港→新千歳空港) 使用機材はエアバス320型機。見分けのコツは ・主脚(主翼の下の車輪部分)に装着されているタイヤが片側2個ずつのみ ・主翼の上に非常口(機体の前後にある搭乗口に比べて小さいやつ)が2つある ・主翼の先端にある上下に伸びる構造 なんだとか。…