一般非公開の二条城・二の丸御殿で開催中の「アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」に行ってきた

リア充ほいほいな雰囲気にも負けず行ってきましたレポ!

二条城 世界遺産・元離宮二条城
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/index.html

京都・二条城 | Art Aquarium | アートアクアリウム
http://h-i-d.co.jp/art/wholecountry/

京都市バス「二条城前」で降りたところ。通常の二条城入場売り場では、アートアクアリウムのチケットは買えません。
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堀を渡って城内に入ります
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門をくぐったら、案内表示に従って右へ
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しばらく進むと右側にチケット売り場があります。入場料は、当日券が一般1500円、小学生以下1000円、3歳以下無料。
前売り券を持っている場合は、左側にある入場口へ進めばオッケー。
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当日券を購入後、入場。この時点で17時半頃。どんどん日が暮れてきましたが、足元の灯籠で順路がわかるようになっています。
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まずはじめに見えるのは「水中四季絵巻」。金魚が泳いでいる水槽に、プロジェクションマッピングで四季折々の映像が映しだされます。
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続いて重要文化財「台所」の建物中へ。ここの展示名は「古都紅葉ふぶき」。
天井にもプロジェクションマッピングが投影されていてキラキラ光っています。
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建物を出ると、金魚inカラフル行灯の「アンドンリウム」。底砂も色分けされていておしゃれでした。
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青

黒

紫

「金魚品評」、柱の上に二重の水盆が置いてあり、中心の水盆内で泳いでいる金魚を間近で見られます。
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彩錦ちゃん
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彩錦ちゃんの色違い。
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江戸錦ちゃん
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青文魚ちゃん
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高頭丹頂ちゃん。頭が真っ赤。
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頂天眼ちゃん。
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横から見ると身体が長方形っぽい桜錦ちゃん。
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琥珀イチオシはこの子。品種名をメモするのを忘れてしまいましたが、ちょびひげ金魚ちゃんです。
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ぷっくり水泡眼ちゃんもかわいい!
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金魚品評の中心にどどんと構えているのは「アースアクアリウム・ジャポニズム」。ライトアップの色がゆっくり変わりながら、球体の周りを水がぐるぐる流れていました。
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「新江戸金魚飾」、鉢の後ろに回って金魚を見ることもできます。
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奥に進んでいくと、見えてきたのは「花魁」「ボンボリウム」「プリズリウム」「パラドックスリウム」「ギヤマンリウム」「リフレクトリウム」。
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「花魁」の正面では、毎時0分に特別講演「京都・金魚の舞」が見られます。
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「花魁」、高さ2.4m、最大直径2mの巨大金魚鉢。約1000匹の金魚が泳いでいるそうです。
舞が終わった直後だったので人多すぎィでしたが、近寄って見る価値ありです。
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花魁の両脇に、「ボンボリウム」。
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「プリズリウム」「パラドックスリウム」
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「ギヤマンリウム」「リフレクトリウム」
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「キモノリウム」。水槽に映像が投影されていて、動く金魚と共に着物の柄になっています。
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キモノリウムが終点なので、来た道を折り返して帰ります。
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出口の外には、売店もあり。一度出てしまうと再入場はできません。
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アートアクアリウム城は、2014年10月24日(金)から12月14日(日)の17:00~22:00(最終入場 21:30)まで開催中で、会期中は無休で原則雨天決行。
思わず立ち止まって見とれてしまうような展示が多く、また日没後は冷え込むので、防寒対策をしっかりして行くことをオススメします。